博多から長距離バスと島鉄バスを乗り継ぎ、公共交通機関利用で雲仙普賢岳に登ってきた。半日ほどで登れるけれど登山口仁田峠まではなかなかに遠い。
梅雨真っただ中の日程のため、温泉巡りを楽しんで天候がよければ秋田駒ケ岳に登ろうか、という気分で訪れた乳頭温泉郷。麓は晴れだがガスガスの山頂になんとか登ってきた。
登山用のシャンプーとコンディショナーを固形タイプに変えてみたら、荷物に圧がかかっても安心だし、小さくカットできるのでわずかながら軽量化にもつながった。
整備された岩場や気持ちの良い尾根道が楽しい初心者にもおすすめの三草山。コンパクトにまとまって4時間ほどで歩けて兵庫県最大のため池:昭和池の展望も美しい。
スリーピングマットを座椅子にできるSEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のエアチェア。テント泊のくつろぎ時間が快適に
夏山登山道を登り、行者コースで下る大山登山。それはそれは長く続く階段を乗り越えればそこには日本海を臨む大展望が開けていた。
伯耆大山夏山登山口のすぐそば。モンベル大山キャンプサイトに泊まって伯耆大山に登った。広くてゆったりしたキャンプサイトで快適な前泊を楽しめる。
花巻温泉郷の一角、豊沢川の川沿いの一軒宿大沢温泉。 旅館棟の【山水閣】、築200年以上と伝わる自炊棟【湯治屋】、茅葺屋根の別館【菊水館】の3つの棟に分かれている。今回は旅館棟の山水閣に宿泊し湯めぐりを楽しんだ
花巻温泉郷の一角、豊沢川の川沿いの一軒宿大沢温泉。 旅館棟の【山水閣】、築200年以上と伝わる自炊棟【湯治屋】、茅葺屋根の別館【菊水館】の3つの棟に分かれている。今回は旅館棟の山水閣に宿泊し湯めぐりを楽しんだ
JR北上線ほっとゆだ駅に隣接、というか駅舎の中にある日帰り温泉施設で立ち寄り湯
秋田との県境も近い岩手県湯川温泉・萬鷹旅館ですっぽんフルコースに挑戦。 小さな宿だがお湯はしっかり源泉掛け流し。
荒地山からなかみ山を経て魚屋道から高座の滝へ下りるコースはこの時期ツツジで彩られる。 道迷いして反省した後は恒例のおたまじゃくし見物も。
テント泊復習のためにおとずれた神戸市立自然の家。 久しぶりのテントも無事に設営でき、くつろいでいたところに現れたのはいわゆるトナラーだった。
リニューアルされた神戸市立自然の家のソロテントサイトでテント泊のおさらい。 きれいな施設が整っており、テントの初練習にもぴったりではないかと感じた。
久しぶりの山歩きは足慣らしに高座の滝から風吹岩を経由し横池へ。おたまじゃくしはまだいなかったがひしめきあう卵に心が騒ぐ。
江田島荘のえたじま温泉で日帰り湯。源泉掛け流しの絶妙なぬる湯と海の中に浮かんでいるような感覚を味わえる寝湯で安らぎのひとときを楽しんだ。
白浜温泉を代表する立ち寄り湯の崎の湯。海と一体感のある露天風呂として有名だ。女湯では桧風呂からは太平洋の絶景を見晴らし、砕け散る波!は岩の向こうに感じることができた。
川湯温泉の冬の風物詩:仙人風呂は水量の少ない冬の間のみ、大塔川をせき止めて作られる巨大露天風呂。水着着用必須なので気兼ねなく囲いも屋根も無い開放感を満喫できる。
日本三古湯(道後温泉、有馬温泉、白浜温泉)の一つとして開湯1,400年を数える有馬温泉。異なる泉質の金泉・銀泉のお湯を気軽に楽しめる公共浴場【金の湯】【銀の湯】がある。 六甲山登山の後はいつも【銀の湯】にお世話になっているが、やはり有馬温泉の花…
標高約1500m。北八ヶ岳山麓の登山口に建つ静かな一軒宿、稲子湯旅館でシュワッと炭酸泉
日本最高所野天風呂「雲上の湯」が有名な本沢温泉は歩いて(登って)しか行けない温泉付き山小屋だ。【登山】としては難易度低め。【温泉に行く!】と思えば難易度高し。といったところだろうか。
大きな大きなスポンジを枕にする 山小屋の枕で眠れない。 潔癖症過ぎて、他人の使った枕はいやん!というのではなくて、高い枕、硬めの枕では寝られない。 山に持っていけるぺたんこ枕を求めて試行錯誤。たどりついたのは大きなスポンジだ。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き。本沢温泉に宿泊して日本最高所の露天風呂を堪能。しかしそこではアブとの出会いが待っていた。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き。根石岳でコマクサと天狗岳を眺める。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き2日目。アブ対策は抜かりなくおにやんま君出動だ。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き。まずは唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテへ苔の道を行く。
登山中にちょっと手元を照らしたい、小さな明かりが必要な時。大活躍するのがわずか4gのABITAX Tag Light (アビタックス タグライト)だ。
ロープウェイ山頂駅からなら標高差600m弱で山頂に立てる。日光白根山は、樹林帯があってザレ場があって岩があって緑の小道があってとてもバランスのいい登って楽しい山だった。
白根山プレミアムキャンピングは、「山に包まれる」という感じではなかったが想像していたよりずっと静かで「山に見まもられながら快適な環境で眠る」という得難い体験だった。
丸沼高原白根山プレミアムキャンピングを利用し、テント前泊で日光白根山登山に挑戦することになった。まずは関西から日光白根山への遠い道のりをたどる。