命短し、歩けよたおやめ

体力なし筋肉なし経験なしのたおやめが老朽化と戦いながらはじめた登山の記録

阪神間育ちにとって身近な山はもちろん六甲山だがなめてはいけない

【登った時期】2016年4月下旬
【同行者】友人1名

私にとって近所の山といえば今も昔も六甲山

これを書いている現在登山は自粛中だが、登れるようになったらまずは六甲山を目指すことになるだろう。
阪神間で育った為、子供の頃から馴染みがあったというか近所の山といえば六甲山だ。
阪神タイガースファンじゃないけど「六甲おろし」は歌えちゃう。
校歌にもばんばん出てくるし、遠足でも六甲登山。

六甲山は「近代登山発祥の地」でもあるらしい。
日本で最初のゴルフ場も六甲山。
ついでに、映画興行やラムネやウスターソースも神戸が日本初。
神戸っ子は新しいもの好きのハイカラさんだったのだ。

というわけで、登山を始めて数回軽いハイキングをした後は「やっぱり六甲山でしょ」と深く考えずに六甲山に登ることにした。

なんたって小学生の頃から幾度となく遠足登山しているのだ。しんどかった覚えも全然ない。
確か頂上には茶店もあったし、久しぶりとはいえ余裕でしょ。

…私は六甲山を甘く見ていた。

六甲山登山の王道コースを数十年ぶりに登る

六甲山系には登山コースも登山口も多数あるが、王道と言っていいコースを登った。
阪急芦屋川駅から岩あり小川ありゴルフ場あり?というなかなかバラエティに富んだコースを抜けて最高峰に達し、登山口とは反対側の有馬温泉に下山するコースだ。

阪急芦屋川駅からは芦屋川沿いに住宅街を抜けていく。桜の季節に訪れるとこんな美しい桜が見られるときも。(この写真は4月上旬頃)

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最高峰は931m
スタート地点芦屋川駅の標高は32m。標高差約900mあるので、学生時代の体育の授業以外はほぼ運動をしないで数十年を誇る「体力なし筋肉なし」のたおやめがちょろい気持ちで挑んではいけなかったのだ。
しかも住宅街を抜けて登山口に着くといきなり「日本ロッククライミング発祥の地」である「芦屋ロックガーデン」なる岩山部分があり、これがかなり急登。
私はここを「関西三大急登のひとつ」と呼んでいる。あと2つは知らない。

この時の同行者は同年代の友人だが、彼女はジムに通ってがんがん走ったりテニスしたりと常に運動しているからかものすごく体力がある。
芦屋川駅から登山口まで、ゆるやかに登る舗装道路を歩くだけで私は息が切れ、会話もままならぬ状態であった。
高座の滝(登山口)でトイレと軽い休憩を終え、「関西三大急登のひとつ」を少し登っただけでもう息が切れて、10分登っては休み、、を繰り返す私はあっという間に彼女の背中を見失った。

今でこそ、登山の際は同行者と離れてはいけないということがわかっているけれど、当時は牛歩の自分につきあってのろのろ歩いてもらうのが申し訳なく、先に行って休憩ポイントで待ってもらわなければ心苦しかった。
ベストシーズンの六甲山は常に前後に人気が絶えないので、不安を感じることはなかったとはいうものの、毎年滑落事故もおき亡くなる人もいる山である。不慣れな自分が怪我したり道に迷ったりしなくて本当に良かったと思う。

久しぶりの六甲山にてわが身の老朽化を思い知る

それにしても、こんなにしんどい山だったとは、、若さってすごい。こんな体力の無いたおやめの私でも学生の頃は何とも思わず登っていたんだもの。
(しんどかった思い出がないということはおそらくひょひょい登っていたのだろう)

途中のポイント「風吹岩」は猫が住み着いていることで有名だが、これまた六甲山名物「イノシシ」が現れることもある。
こうなると、人間は食べ物目当てのイノシシに襲われることを恐れ「風吹岩」に上っておびえるのみ。
猫は全く動じず。

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「風吹岩」からは阪急岡本駅に下る道の分岐点でもある。
もうここであきらめて下山したいくらいだが、こんなところで撤退するわけにはいかないのだ。
私達はここでは小休憩のみ。
再び登り始める。

とにかくどんどん抜かされていく。小学生にも、高齢登山者にも、歩きにくそうなデニムパンツはいてザックではなくメッセンジャーバッグ斜め掛けというなめた服装の若いカップルにも、幼児を背負ったお父さんにも抜かされる。
どんどん抜かされながら、私はこんなにも体の老朽化が進んでいたことを思い知らされる。

G.W.のよく晴れた日だった。
汗が背中を流れるのを感じる。
ふだんそう汗かきではないのだが、額も頭髪の中もまさに滝のように汗が流れる。
わあ、デトーックス!」と伝えたいが、
ポイントポイントで待ってくれている友人に、目で合図するもののほぼ無言。会話もできないほど息切れしており、呼吸が整ったころはもう歩きださなくてはならないのだ。
そうして、岩をよじ登り、岩の間を下ってはまた登り、小川を超え、ゴルフ場の間をすり抜け、樹林帯を抜け、、やがて最後の難所「七曲り」を登っていく。

最後の難所七曲りを超え遂に山頂へ!

ところで七曲りってなんなの、
七どころか十を超えて曲がっても曲がってもまだ先があるじゃないか!
「七つ」じゃなくて「たくさん」て意味なんだろうけど、だったらいっそ「九十九曲がり」とか「いろは曲がり」とかにしといてよ。
心の中で毒づきながらひたすら登る。
体力も筋肉もない私だが、実は根性だけはわりとあるのだ。
もう1歩の歩幅が小さすぎて、「なに、あの人歩いてるの?つまずいてるの?」と思われていそうな歩みだが、とにかく前に足を出す。

右。

左。

右。

そして、永遠に曲がり続けるかと思われた七曲りも遂に終わり、登山道に人工的な香りが感じられた頃、ようやくようやく「一軒茶屋」に到着。

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「六甲山頂」と書いてあるけれど、油断してはいけない。
本当の山頂はここから更に5分ほど登る。

さえぎるもののない舗装路なので照り返しも激しい熱い道だ。
あきらめることなくひたすら足を前に出していき、遂に六甲山頂に辿りついた!

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数十年ぶりの六甲山は厳しい山であった。
長い道のりだった。
六甲山、ほんとなめててすみません。

また楽しく登山ができるようになったら、また登らせていただきます!

ないない尽くしで登山を始めた中年たおやめが最初に揃えた装備とその末路

初めて自主的に出かけたハイキング

私が初めて登山、、、とは言えない、ハイキングらしきものに挑戦したのは4年と少し前だった。
旅先で風光明媚な景色を見るために歩く、とか、観光で訪れた寺や神社が思いのほか山の上にあって不本意ながら高度を稼ぐことになった、とか、そういうケースを除き、

「ハイキングをする」

「山に登る」

ことを目的に自主的に出かけたのは初めてだったかもしれない。
(中学高校と兵庫県六甲山の裾野で過ごしたので、遠足は恐ろしいことにほぼ「六甲山登山」であったが、これは強制的に登らされたので含めない)

初めてのハイキングは奈良県の赤目四十八滝だった。
とりあえずやってみようと思ったものの、長続きするか自信もなかったので必要最低限のものだけ揃え、あとはなるべく手元にあるものだけで歩いてみようと考えた。
全くの手探りでまわりにアドバイスをもらえる経験者もいなかったので、ネットや本を調べ、服装についての知識を得た。

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購入したもの

①綿はご法度。汗をかいても乾きやすい化繊を着よ

登山ウェアを購入する勇気が出なかった。
たまたま訪れたGAPでセールになっていたGAPフィットネスのカットソーを発見。吸湿発散性あり、と書かれているし、走ったりヨガしたりしてる人が着用している写真で宣伝してるし大丈夫でしょと、購入。
これはその後も何度も登山で着た。サムホールもあいているので手の甲をカバーできるのもお気に入りで春秋の低山には今でも着ることがあるけど、夏はかなり暑い。
初めて山小屋に泊まった時は寝間着として持って行った。
やはりヨガなどのゆったりとした運動用のウェアなのかも。  

②デニムパンツなんてもってのほか。

当時カジュアルなパンツはデニムしか持っていなかったが、観光のついでにうっかり登山もどきに突入してしまった時のデニムの辛さは実感として知っていた。そこでボトムスだけは登山専用パンツを購入することにした。
よくわからないのでとりあえずモンベルへ。
タイツ+ハーフパンツや山スカートの組み合わせもお勧めされたが、年齢的にそれはどうなのか、、、と尻込みし、無難そうなロングパンツを購入。
ここで私は2つの過ちを犯すことになる。

なんとなくゆったり目の方が歩きやすいのかと思い太めのパンツを購入

試着した時は特に問題を感じず、なだらかな起伏を歩く分には支障なかった。
が、しかし、その後だんだんと起伏の大きい登山をするようになると、脚を上げるときに腿にひっかりと負担を感じるようになってしまった。これが「腿上げが苦痛」という登山をするようになって知った苦しみとの出会いだった。
もちろん、このモンベルのパンツが悪いわけではなく、中途半端に大きめのサイズを選んでしまったのが敗因だったと今は思う。後日、完全にフィットするタイプのロングパンツをはくようになって気づいたのだが、要するにタイツと同じくらい脚にぴったりあっていれば腿上げは苦にならない。女性ならわかると思うが、よほどのことがない限り、タイツ履いて「腿上げ苦しい」とはならないのと同じだろう。

「黒は蜂に襲われる」という情報が頭をよぎり、日常着なら絶対着ない色を選んでしまった

登山ウェアを選ぶにあたって、
・普段は着ないような色を敢えて選ぶ派 と
・やはり普段から着ている色を選ぶ派 に大きく分かれると思う。
仕事の制約等で本当は着たいのに着られない色があるのを登山ウェアで!という場合は、前者で揃えてしまうのも楽しいと思う。が、「ちょっと気分変えてみる?」ぐらいの気持ちであれば、あまり着ない色を選ぶよりは自分の定番カラーを選んだ方が後悔しないように思う。
私は仕事上も特に制約はないので、「普段着ないような色」は「似合わない色」だったり「好きじゃない色」だったりするから今では後者をつらぬくことにしている。
パンツも通常ならまずは「黒」を買っていたと思う。
それなのに、なぜか蜂問題が頭をよぎり、うっかりあまり着ない色を選んでしまった。
あまり着ない色=トップスとの色合わせがうまくいかない=お蔵入り。
「黒は蜂に襲われやすい」というのは今でもよくわからない。
帽子を選ぶときはちょっと考えるけど、それ以外はもう気にしないようにしている。

2つの理由でこのパンツはあまり履かないままお蔵入りとなり、やがて売ってしまうことになった。私には合わなかったが、どこかでぴったり合う誰かが快適に履いていてくれるといいな。
「腿上げ地獄」に苦しんだのちは、思い切ってタイツ+ハーフパンツを選択。これは思いのほか快適でしばらくはこのセットで登っていた。

手持ちの物を利用したもの

①雨具は必ず準備せよ。

雨具はかなり良いものを持っていた。
パタゴニアのゴアテックスで、主にスクーターに乗るとき用に使っていた。購入時は「カッパのくせになんて高いの!」と驚愕したが、以来、スクーターはもちろんのこと旅先でも大活躍で個人的な「201X年買ってよかったものアワード金賞」に輝いていたくらいの優れもの。
当時は登山ウェアのことなど全く知らず、たまたまアウトドアショップのスタッフに勧められて購入したものの、正直(確かにスクーター乗ってても快適。でも、汗は逃がして雨は通さず、なんてそんなん有り得るの?)と疑っていた無知な私。
その後、旅先で雨に降られた際、通常のレインウェアを着て「暑い。蒸れる。苦しい。不快」と泣き言をいう友人を尻目に快適に過ごし、「本領発揮!」と思い知らされることになったのである。
ちなみに、私のご機嫌な様子をうらやんだ旅好きのその友人は後日モンベルで雨具を購入していた。
快適に過ごせる雨具はかなり大事。
登山以外でも役立つので1枚持っていて損はないと思う。

②その他

その他、でひとくくりにしてはいけないほど重要なものだが、靴とリュックは手持ちの旅行用のもので代用した。


靴:1足だけ持っていたNweBalanceのスニーカー
リュック:旅行用に持っていたパタゴニアライトウェイト・トラベル・トート・パック

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とにかく軽くて丈夫なナイロン製の2wayトート。
基本トートとして使用し、リュックにしたいときは収納されているショルダーベルトを引っ張り出す。サイドのメッシュポケットもついており見かけより収納力があるし、何より軽くて小さくなるのでサブバッグとしても優秀。
海外旅行の機内持ち込みや、国内の1泊旅行その他用に持っていた。
日帰りに使えそうなリュックはこれしか持っていなかったのでこれを使った。
はっきり覚えていないがかなり昔に購入したので、正方形に近い形をしているが、毎年のモデルチェンジを経て現在は縦長の形になっている。
トートとしてか、リュックとしてか、どちらに重きをおくかによるのだろう。いつの間にかヒップベルトもついているしリュック方向にチェンジされているみたい。
個人的には「いざという時に背負えるトート」であってほしいので正方形型に戻ってほしい。縦長は「底が深い」ので中に入れたものが迷子になってしまって使い勝手が悪い。
リュックとして使うのが目的なら普通にリュック買うし、町使いメインのバッグとして優秀だと思っていたのになんだか中途半端になったなあ、という感想だ。ヒップベルトも要らなくないかなあ?

この時は登山というより、整備されたハイキングコースだったので靴もリュックもこれで大きな問題はなかったが、ネットなどに書いてあるデメリットを身をもって感じた。
・リュックは体にきっちり固定されていないので左右に荷物がふられるのが気になる。また肩だけで背負っているので最後の方は肩が痛くなった。
・足元は軽くて楽に歩けたが、濡れていたり滑りやすそうな所で気を遣う。

以上の装備でもう一度軽めのハイキングに出かけた後、
「楽しいかも。続けられそう。よし靴に投資!」と決意して、その後は失敗も繰り返しながら登山装備をそろえるのにはまっていくことになるのである。。

 

 

 

なわとびのススメ。無精な私にも続けられそうな体力維持トレーニング

心肺機能を高め体力を維持するための運動を模索

1月に鎖骨骨折手術をして以来、通勤以外はほとんど歩くこともなく恐ろしいほど筋力と体力が低下していると思われる。もともと体力なし筋力なしだったのをここ数年でほんの少しずつ鍛えてきたが、、落下するときはあっという間だ。
そして、ようやく骨がくっついてきたらしいのでゆる山散歩を始めようか、という時に新型コロナウィルス感染拡大である。
人気のない住宅街を散歩するのもいいが、ただ歩くだけでは体力のさらなる低下を防ぐことはできそうにないので、以前から気になっていた「なわとび」を始めることにした。
登山をするともちろん筋肉痛にもなるのだが、なによりいつもすぐに息があがってしまう。心肺機能を鍛えるためには水泳かジョギングが良さそうだけど、走るのは嫌い。競歩もしたくない。水泳は何かとめんどくさそう、、とうじうじしていた時に思いついたのがなわとびだ。

骨密度にもよい運動

なぜ思いついたかというと、「骨密度を高める運動って何がいいの?」と考えていたのがきっかけだ。
以前、骨密度は運動不足だと低下するが運動なら何でもいいわけじゃない、と医師に聞いたことがある。
骨はある程度刺激を与えてやらないと「よし!頑張って強くなろう!」と思わないので、例えば水泳は骨に刺激や負担がかかりにくいからあまり効果がないそうだ。
スポーツ選手の骨密度を比べると陸上選手に比べると水泳選手の骨密度は低いらしい。(もちろんそれでも一般人よりはうんと骨密度高い)
逆に言うとあまり負担をかけないで動けるので水中をゆっくり歩くリハビリなんかがあるわけだ。
一番いいのはやはり走ることだけど、走りたくない。
「極端な話、その辺でぴょんぴょん跳ねててもいいってことですか?」
「まあ、そうですね。歩くだけでもだいぶ違いますよ」
ぱっと思いついたが「トランポリン」…いやいや、どこでやるんだ。
そうだ、なわとび?
ただぴょんぴょん跳ねるのはちょっと怪しい人みたいだけど、なわとびならいいんじゃないか。しかも、結構しんどそうじゃない?

という具合に思いついた後も結局なんやかんやと先送りにしていたが、この機会にチャレンジしてみることにした。

・一人でできる
・自宅周辺でできる
・都合に合わせて短時間でもできる
・初期コストがかからない
・できれば普段着のままでもOK
という、私のわがままな希望にぴったりだ。
こんな贅沢な条件に合致するトレーニングが他にあるだろうか、いやないだろう。
更には
・なんたってボクサーがやってるんだから効果あるんじゃない?たしかロッキーも一歩もやってたよね?
という妄想も高まる。

すぐに挫折することを考えて安いなわとびをAmazonで探し、1本1000円弱のつもりで購入したら、なんと2本も入っていた。f:id:Bibendumaru:20200503200224j:plain

1本500円弱だが軽いし、ちゃんと長さも調節できるし文句のつけどころなし。
というか、どんななわとびでも長さ調節できるのだろうか、知らなかった。。

跳び方は体がちゃんと覚えていた

私はマンション住まいなのだが、幸いちょっとしたエントランスと住民が自由に上がれる屋上があるありがたいマンションである。エントランスの方は人の出入りがあって恥ずかしいので、人気のない屋上を選択。エレベーターを使わず階段を上ればさらに運動できて一石二鳥だ。

なわとびが届くと夜更けを待ちかねて、ひっそりと屋上に向かった。

数十年ぶりの縄跳び。
子供のころは2重跳びとかX跳びとかやったなあ。
そういえば球技が苦手だった私だが縄跳びはそんなに不得意ではなかったかも。。今も昔も一人で黙々とやる運動が向いてるんだな。
ふふ。
三つ子の魂百まで。
5分くらい跳べたらいいな、ちゃんと跳べるかな。

跳べるかどうかという心配は杞憂だった。自転車や水泳と同じで、一度体にたたきこんだ運動というものは不思議と体が覚えているものである。
問題は持久力だった。
5分なんて思いあがりもいいところ。
初回のなわとびは100回連続で跳ぶことすらできなかったのである。1秒に2回跳ぶくらいだから、、継続できたのは30秒程度か?
あっという間に息が切れ、汗ばんで頭が真っ白になっていく。

無人の屋上で倒れてもいけないので、気が遠くなるまでに停止。
その後呼吸が整うまでに数分。

結局初日は50回3セット程度で力尽きたが、続ければかなりの効果が期待できそう。

予想をはるかに超える過酷な運動のわりに、靴さえ履きかえればスカートでもできてしまうという、無精な私にぴったりなトレーニングだ。
1週間続けた結果、なんとか100回3セットは跳べるようになった。
こうして毎日進歩の結果が出るのも嬉しい。

ますは100回5セットを目標に。
その次は5分連続できるよう、今日もひっそりと屋上に向かおう。

自宅周辺にちょっとしたスペースがあり、短時間で息が切れ汗ばむ程度の運動したい人には本当にお勧めの運動だと思う。

アークテリクスAtomLTの部分汚れをきれいに洗う

薄い色のウェアはどうしても汚れが目立つ

Arc'teryx Atomシリーズは洗濯機で丸洗いできるのも魅力のひとつ。
白にほんの少し緑と水色の絵の具を溶かしたような色が気に入って購入したアトムLTだが、その淡い色が災いして襟元と袖口の汚れが年々目立ってきた。

黄色いような茶色いようなところどころ黒ずんでいるような。。
襟元は日焼け止めやメイクがつくこともあるし、袖口は汚れやすいからしかたあるまい、とは思うものの、
うわあ、私の首ってこんなに汚いんですか、そうですか。。
と暗い気持ちになる。

昨年冬物を片付けた際も一応部分洗いもしたうえで丸洗いしたけれど、あまり効果はなく、この冬を終えたらあきらめて買い替えようかと思っていた。
(思っていたけど、うっかりAtomSLを購入してしまった。)

 

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本体はほとんど痛んでおらず、まだまだ着られるのに惜しい。
色も大好きだ。
が、この「汚れの首輪(ってCMが昔あった)」状態で着るのは抵抗がある。
肩とか腹とか腕とかにとれない汚れが少々、というんならまだいいんだけど。やっぱり皮脂汚れというのはハードルが高い。
今年のゴールデンウィークは時間もたっぷりあるので、最後にダメもとでもう一度洗ってみることにした。

手洗いと洗濯機でアトムを洗う

アークテリクス製品の基本の洗い方

購入時に店舗でもらった「洗濯の仕方」によると

①ポケットのファスナーは開ける

②①以外のファスナーは閉める

③ネットに入れる

④柔軟剤の入っていない洗剤またはゴアテックス用の洗剤を使用して洗濯機で洗う
 (すすぎはとにかくしっかり!)

⑤脱水は軽くね。脱水しないで手で軽く絞ってもいい

⑥日陰で乾かす

⑦そのあと、必要に応じて撥水処理をどうぞ

とある。

かなり乱暴に部分洗いしてみた

洗濯機に入れる前に、汚れの気になる部分を洗う。
昨年も一応洗ったけどほとんどきれいにならなかった。優しくつまむように洗ってしまったからかもしれない。
洗剤はウタマロリキッドを使用。
以前アウトドアショップで「洗剤何種類か試してみたけど、普通にスーパーで買える中ではいいと思う」と話を聞き、それ以来、登山ウェアは大体これで洗っている。
(私は新しいものを使うのは好きだけど、ウェアにしろその他装備にしろ、また山道具関係ない化粧品なども色々試して比較してみるタイプではない。使ってみて気に入らなければ別のものに変えるけど、悪くなければそのままひたすら使い続ける愚直なタイプだ)
普通に全体洗いに使っていたのだが、改めてちゃんと見ると「部分洗い用液体洗剤」とボトルど真ん中にしっかり書いてあった。もちろん全体洗いにも使えるので間違った使用方法ではなかったが、これまでどこ見てたんだろう。

今回はウタマロリキッドの本領「部分洗い用液体洗剤」としての力を発揮してもらうべく、原液のままじゃぶじゃぶ汚れの部分に垂らし、もみ洗い。
襟、首回り、袖口、ついでに裾の一部も。
もんでるだけじゃ物足りなくなってきたので、更に古い歯ブラシでこすってみた。きれいにならなかったらさよならだ、と思っているのでかなり乱暴にガシガシこする。
そのあと、上記に従って洗濯機で洗い乾かした。

そして乾くまで待つこと数時間。。

 

結果は大満足の洗いあがりだった!

 

もちろん新品のように、とまではいかないけれど、汚れはほとんど気にならない。
乱暴に洗ったわりに布地も痛んでいないのはさすが。
こすりまくった部分がちょっと白っぽくなっている気がしなくもないけど、黒ずみ黄ばみ汚れの首輪・汚れのブレスレットよりは断然いい!
諦め半分で洗ったので「洗濯前」の写真を撮っておかなかったのが悔やまれるほどだ。

これで今年の冬も乗り切れるし、淡い色のウェアを躊躇せず購入できる。

やはり洗剤は元々の使用目的に沿った使用方法で本気出して最大限の力を発揮してくれるのだ、これからはちゃんとボトルの隅から隅まで読みます。

ありがとうウタマロリキッド。

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アークテリクスAtom SL Hoodyメンズを女性が着た感想

アークテリクスのアトムシリーズ最軽量、ARC’TERYX Atom SL Hoody

ARC’TERYXのAtomはARとLTを山でも町でも愛用している。
どちらかというとLTのほうが出番が多い。
1月に鎖骨骨折した際、LTの上から三角巾を装着して脱ぎ着ができない状態で乗り物を乗り継いで帰ってきたのだが、冷えたり蒸れたり暑くて死にそうな目にあわずに帰宅できたのはAtomのおかげかも。

大活躍してくれた3年前に購入したLTは、淡い淡い水色と緑の中間の様な色でとっても気に入っていたのだが、色が薄いため全体的に汚れが目立ってきており、洗ってもとれなくなってきた。
そろそろ買い替えるか、今シーズンはどんな色が展開されてたのかなあ、セールになってないかなあ、と調べているときにふと目に留まったのがAtomSLだった。
アークテリクス製品の分類は正直私にはわかりづらいのだけど、Atomのサブカテゴリーは

AR>LT>SL

の順に中綿の多い順のはず。
SL=SuperLightがあるのは知らなかった。

ネットで公式サイトその他を見てみると、さすがにSuperLight。どう見てもぺらっぺらに見える。コアロフトとかいう中綿がはいっており、インサレーションという位置づけなのに、こんなぺらぺらなの??
どうやら胴体の部分にだけ中綿が入っているみたい。
こんなんでインサレーションの役目を果たすのかなあ。

こんなぺらぺらのインサレーション使えるの?

中途半端?
いやしかし、ちょっと気になる。

例えば夏の高山や春秋のご近所低山登山の時、休憩で寒さを感じた時にさっと羽織るのにどうだろう。時に春秋低山の際、うんと軽くて嵩張らないものがあればいいなと思っていた。

それに、Atomシリーズならほどほどの防風性もあるはずだからウィンドブレーカー的な使い方もできるのでは?
登山を始めて以来、ウィンドブレーカー(ウィンドシェル?)は必要?
と思い続けてきた。一応持っているのだけど、登山の荷物を詰めるとき、特に宿泊を伴う登山の際に「持っていく?持っていかない?」と悩むのだ。

雨具で代用すればいいじゃない、
とも思うけど、雨が降ってるわけでもないのにがしゃがしゃしたレインウェアを着込むのは嫌だなあ、という気持ちもある。
もしかしたらこれをウィンドブレーカー兼薄手フリースとして使えるかも?
山ウェアとして使い勝手が悪くても街着として使えるに違いない。

ウィメンズかメンズか

身長約157㎝
私の体形は日本女性の標準かやや小さいくらい。
アークテリクスはAtomはSサイズだが、XSサイズのパーカー(品名不明)も持っていてちょうどよく着ている。Atomはショップで試着し、XSでもいけそうだったが中にしっかり着込むことも考慮しスタッフのアドバイスも参考にSサイズにした。

が、今回購入したSLはメンズのXSだ。
理由は2つ。

①デザイン

インサレーションとしてより、さっと上に羽織る使い方がしたい。ウィメンズはウエストに沿ってシェイプした形になっているが、もっとふわっとしている方がいい。

②色

公式ページでウィメンズの色を見たが、どうも好みの色がない。ショップまで行って実際の色を見てみようかなあ、、と迷っていたら、ネットでNEUROSTORMという色を見つけた。公式のメンズにもないので、昨シーズンのメンズの商品みたいだがXSなら在庫がある。

ウィメンズSとメンズXSのサイズの違いを比べると、あまり差はないがヒップがメンズの方が少し小さい。
お尻はそう大きい方じゃないし、いけそうな気がする。
元々アークテリクスは細身の体に沿ったデザインが多いからメンズでもがばがばにはならないだろう。よし、メンズに挑戦!

Atom SL Hoodyのぺらぺら感

本当にぺらぺらで軽い。
重さは229g。

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中綿はものすごーく薄い。
フードや腕には中綿は入っておらず、腕の部分はメッシュみたいになっている。
脇から袖口まで部分的にフリース。

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どれくらいのぺらぺら感かというと、

LTと同じく、サイドはこれまたうっすーいフリースに切り替えてあるので、中綿が入っているのは前身頃と背面のみ。
少しだけ厚みがあってふっくらしているけど、さわってみてもほんとに入ってるの?というか空気が入ってるだけじゃないかと疑うくらい薄い。
LTとARを見比べた差より、LTとSLの差は断然大きくて、前者を兄弟だとするとSLはまた従兄弟くらい違う。

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メンズのAtom SL Hoody XSはよい感じのサイズ感だった

長袖ウールの上に着てみた。
ちょうど良かった。
体のラインを拾わずふわっと着られるけど、体が泳いで邪魔というほどではない。ウィメンズを試着したわけではないので、比較はできないけれど私の望んでいたシルエット・サイズ感なので大満足。
ファスナーを全部上げてみたところ、サイズ表で確認した通りヒップまわりはやはり少し小さめだと感じた。グラマラスな女性はちょっと厳しいかもしれない。

ゆる山散歩の休憩でちょっとだけ使用した感想

サイズ感と軽さは満足。
着心地も試したくてゆる山散歩に持参した。
ゆるい坂が続く住宅街を抜け山道を少々というコースを、長袖のウールカットソーで軽く汗ばむ程度で歩いた。少し長めの休憩をとるためベンチに座って地図を確認していると、、きたきた。
体がすうっと冷たくなって寒くなってきた!
早速SLを羽織ってみる。

あ!

あったかい!

風を防いでいるというだけではなく、ふわーっと包みこまれるような柔らかい暖かさを感じる。これがあのうっすーい入ってるか入ってないかわからないほどの中綿の効果?

これは期待以上の気持ちよさ。
風のほとんどない日とはいえ、休憩の間中まったく寒さを感じることはなかった。

春秋の低山にはかなり使えそう。
さらに街着としても使える優れものかもしれないので、登山以外の色々なシチュエーションでも使ってみようと楽しみだ。



 

 

鎖骨骨折プレート手術後、ザックの代わりにHealthyBackBagで歩いてみた感想

ゆる山歩きはしたいけどザック背負えず…

鎖骨骨折手術後ほぼ2か月半が過ぎた。

極端に重いものをもたないことをのぞけば日常生活は通常通りにしてもよいと言われており、ゆるゆる歩き始めてみたい気分も高まってきた。
少し長い距離を歩きたい、となるとやはり雨具も防寒具も持ちたいしサコシュだけでは心もとない。
が、なにせ鎖骨にはプレートが入っている。
鎖骨にはまだ負担をかけない方がよさそうなので、通勤時も右肩にはショルダーをかけないようにしているほどだから、ザックは背負えない。(もし背負えたとしてもたぶんプレートにあたってかなり痛そうだ)

ヘルシーバックバッグ(HealthyBackBag)

そこで、以前、通りすがりの鞄屋で衝動的に購入したもののあまり使うことがなかったヘルシーバックバッグというのをひっぱりだしてみた。
ワンストラップショルダーのしずく型のバッグだ。

サイズは5種類あるが、私は1泊くらいの旅行にも使おうかなと思い一番大きいBigBagサイズ(20リットル)を購入していた。

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公式ページによると
・荷物の重さを左右対称に分散させるようにデザインされています
・ユニークなしずく型は、背骨の曲線に沿うように考案された形で、首や肩にかかるストレスを軽減してくれます
・ポケットは、荷物の重さを分散すると同時に優れた収納力が魅力です

先日、北山緑化植物園にゆる山散歩してきたときもこれで出かけた。

 

 

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以下の持ち物を入れて無駄なほど余裕があった。

・ペットボトル
・傘
・貴重品(財布等)
・防寒具(念のため薄手のダウンベスト)
・ウィンドブレーカー的なもの
・行動食
・モバイルバッテリー
・メガネ
・地図
・その他コスメポーチや手ぬぐいなど

4時間ほど歩き回って使用した感想

・背負ったままくるりと前に回せるので、いちいち降ろさずに荷物を取りだすことができるので便利
・収納力は見かけより高い(さすがにBigサイズだから当たり前か)
・「荷物の重さを背中全体に分散させ」られているのかどうかはよくわからないが、4時間歩いても肩が痛い、とか重い、とは感じなかった。今回は荷物がたいして入っていなかったからかもしれない。
・ポケットがものすごく多いのは個人的には微妙
数えてみたら14個はあり、さらにポケットの中もセパレートされているのでそれも数えたら20個くらいになるのかも。
これに分散させてモノを入れることによって荷物の重さを分散させるという効果があるらしいのだが、、、あまりにもポケットが多くて何をどこに入れたのかわからなくなる。
特に私はごく普通のザックですら、どこに何を入れたのかわからなくなる人間である。
結局、ペットボトルと傘、貴重品のみポケットを使用し、後はメインにごっちゃりと入れてしまったので全然効能を生かせていない。
きちんと覚えられる人には活用できる機能なのだと思うが、ここまで多くなくてもいいんじゃないか。
・荷物を降ろさなくても物は出せるけど、ショルダーベルトが外せると装着しやすくていいな。山歩きの時は帽子やフードのある服装が多いので、ショルダーベルトを頭から通して背負うのは結構ストレスになる。

大きな不満は感じずに歩けたし、鎖骨にも負担はかからなかったようなので、次回はもう少し荷物を入れて歩いてみようと思う。

北山緑化植物園:鎖骨骨折手術後初のゆる山散歩

鎖骨骨折手術後初の散歩兼ゆるゆるトレッキング

今年は暖冬暖冬といってたわりに、4月になってから意外と暖かくならない。
近所の公園や邸宅の庭の桜もまだまだ美しい。
今日も気温はあまりあがらず晴れたり曇ったりだが、少し歩いてみることにした。
もちろんこの情勢の中なので、電車にもバスにも乗らないで歩いてゆく。鎖骨骨折手術後は通勤のときくらいしか歩いておらず、久しぶりの散歩兼ゆるゆるハイキングもどきだ。
今年は骨折から復帰できたとしても、ご近所散歩しかできないかもしれないけれど、登山を始めてからもうすぐ4年、ほんのりとついてきた体力を少しでも保持できるよう少しでも歩けるといいが、この先はどうだろう。

誰とも話さず、もくもくと4時間だったが、ひとり登山に慣れているのでまったく苦にならず楽しく歩けた。

西宮市のシンボル的存在甲山

ちょっと歩きたい時はいつもなら六甲山の登山口まで行ったり、六甲山のふもとあたりをゆるゆる登ったりするのだが、今日は甲山方面に行ってみることにした。
西宮市の真ん中あたり?にぽこん、とお椀を伏せたような形で存在するかわいらしい山だ。六甲山系から少し離れたところにあるので標高309メートルながら、西宮市の南の方からだとわりとどこからでも見えると思う。阪急電車神戸線からもよく見える。
西宮市のシンボルといえば、「甲子園」と「甲山」。
文字で書いてみていまさら気づいたが、どちらも「甲」がついている。

家を出て住宅街を心の赴くままに歩き、甲山方面へ。
元々あまり人通りのない地域だが、今日はさらに人気がなく、たまに買い物帰りの人や私のように散歩している人がいるくらい。公園の桜は花吹雪が美しく、なかなかの邸宅街も抜けてゆくので個人のお宅の巨木といっていいような桜も楽しませていただく。

公園や貯水池などで桜を見たり、昔歩いたことのある住宅街がなつかしくて寄り道してみたりしていたら結構な時間をくってしまった。ずっと歩いてきた舗装された道路から少しだけ山道に入り、緑洋展望台から展望を眺めた後は甲山の少し南にある北山緑化植物園で折り返すことにした。
家を出たのも遅かったので今日は甲山は断念。


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桜餅を包んでいる葉っぱは、あの白い桜の葉だった

鎖骨骨折手術後初の散歩兼ゆるゆるトレッキングで西宮市の北山緑化植物園まで歩いた。少しだけ山道を登って展望台から瀬戸内海を見渡した後、イノシシよけの柵を通って植物園の敷地に入る。
最初は園内をそのまま通り過ぎようと思っていたのだが、トイレを借りようと思い立ち、メインエリアのほうに足を踏み入れた。

白い花びらと緑の葉が美しいオオシマザクラ

北山緑化植物園には各種の桜が咲き誇っていたが、その中に白い花びらの桜があった。
春先に山沿いをドライブしてると、ソメイヨシノの淡いピンクよりずっと白っぽいけど桜に似ている花が満開の木をよく見かける。いつも何の木なのか気になっていたのだが、たぶんこれだ!
白いけど桜だったんだ!
と近寄ってみると「オオシマザクラ」というらしい。
そしてなんと、この桜の葉を塩漬けにして「桜餅の葉」にするのだとか!

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桜餅の葉っぱはオオシマザクラの葉っぱ 

 和菓子の中では1、2を争うほど桜餅が好き。あの葉っぱはソメイヨシノの葉ではなかったのか。きれいな緑の葉がいっぱい出ている。すでに脳内で「桜餅桜餅」と信号が出ているせいか、いい匂いが感じられる気さえする。
色も明るい緑だし確かに美味しく食べられそう。。

後で調べたことによると、オオシマザクラの葉っぱには産毛(っていうのか?)が少なくて香りがよいから食用の塩漬けに向いてるのだそうだ。
春になると食べ物や化粧品など「桜の香り」をうたった商品が色々でまわり、なんとなくソメイヨシノをイメージさせるが、あれらの香りもオオシマザクラのものなのかもしれない。
植物は嫌いじゃないしきれいだなあと思うけど、特別に興味もなく名前を聞いてもすぐ忘れてしまうのだが、「桜餅」のおかげでひとつ名前を覚えた。
これはまさしく月並みだが「花より団子」ってやつである。

ちなみに、名前がわからないけどこれまたよく見かけるこの桜。遠目に見ると桜餅がいっぱいなってるみたいで、美味しそうだなあ、と毎年思っている。昔の和菓子職人がこの桜を見て桜餅を思いついたに違いない。

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登山記録を始めるはずが非常事態発生

インドア派で鳴らして数十年。
スポーツといえば体育の授業くらいしか知らず、体力なし筋肉なしのかよわき元乙女。
旅先に選ぶとしても山より海でしょ、山登りなんておじいちゃんがするものでしょ?くらいのイメージで、山ガールなる言葉を耳にしても全く興味が湧かず十数年(この時始めておけばよかった)。。
なぜか突然登山に目覚めた時はすでに中年まっただなかになっていた。

インドア派のまま中年期に突入したたおやめの体は想像以上に老朽化が進んでおり、思うように脚は動かず息はあがる。
山は呼ぶけど膝は笑う。
同世代はもとより、高齢者にも追い抜かれる悲しさよ。

けれど、他人と競わずに楽しめるのが登山の良いところ。対戦相手は自分だけ。
無理はしないで少しずつ、中年初心者なり工夫して登ってみよう。
いつもはメモすらとらない無精者だけど山の記録もつけてみよう!
とブログ開設の準備をしたものの。。

1記事も書かぬ間に右鎖骨を骨折するという非常事態発生。

ここでも老朽化の悲しさで、完治までの道のりはかなり遠くなりそうだけど、とにかく1日も早い登山復帰を目指して鎖骨骨折日記として開始。

 

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