命短し、歩けよたおやめ

体力なし筋肉なし経験なしのたおやめが老朽化と戦いながらはじめた登山の記録

真夏の大雪高原温泉沼めぐり_4(おまけ):熊スプレーとの歩き方

北海道の山歩きのため熊スプレーをレンタルした

購入かレンタルか

大雪山系(カムイミンタラ:ヒグマのたくさんいる所)をハイキングするにあたり、何より心配したのは羆対策だった。

道迷いや天候・体調不良による遭難はある程度自身で予防できるが、熊だけはどうしようもない。
熊鈴は持っているけど、それでも会う時は会ってしまう。

悩んだ末、「お守り」のつもりで熊スプレーをレンタルした。

実際に必要な状況になった際に冷静に使える自信など全くなかったが、持っているだけで心の安定には役だったと思う。

勇気凛々とはいかなくとも、丸腰よりはずっと心強いぞ。
くらいの気分。

当初は購入し、持ち帰って本州でも使おうと思っていたのだが、

スプレーは飛行機にのせられない(手荷物でも預入でも不可)のだった。

危ういところで購入をストップ。

・購入して宅配便で宿泊先へ送る
・購入して受取先を宿泊先にしておく
・北海道に着いてから購入
という手も考えたが、

ヒグマ用とツキノワグマ用は製品が違う
 (ヒグマ用は威力が強烈すぎてツキノワグマには使えない)

ということを知り、旭川でのレンタルに決定。

スプレーの最適位置はどこ?

実際に山に入る時はすぐ手に取れる場所にスタンバイ。

ザックやサコシュ内に入れてしまうといざという時役に立たない。ザックのサイドポケットもすぐに取り出せないので却下。

付属のホルスターに入れて腰から下げるか、
ザックのショルダーベルトに取り付けるかだろうか。

個人的に胸元に物があるのは好きではないので腰からぶら下げることにした。

ザックのヒップベルトに重ならないようにやや低い位置にベルトを巻き、ホルスターをぶら下げてみた。
右側に下げると西部劇のガンマンみたいだ。
いい感じ。

しかし、実際に歩いてみると、歩くたびに脚にあたるのがうっとおしい。
スプレー缶は結構大きいので私の体格だとがっつり太ももにかぶってくるのだ。

思い切ってホルスターをウエストのどまんなか・おへそのラインにずらしてみた。
見た目はちょっと変だけど、なかなか快適。
ぶらぶらしてはいるけど歩いても全く気にならないし、もしもの時もすぐ手が届くのでこちらを定位置とした。

でもこれは私が女性だからかも。

男性はどうなのかはわからない。