命短し、歩けよたおやめ

体力なし筋肉なし経験なしのたおやめが老朽化と戦いながらはじめた登山の記録 ・時々温泉も

【立ち寄り湯】川湯温泉:仙人風呂 和歌山県田辺市本宮町

川湯温泉 仙人風呂

【訪れた時期】2025年1月上旬
【同行者】1名

川湯温泉の冬の風物詩に立ち寄り湯。
水量の少ない冬の間のみ、大塔川をせき止めて作られる巨大露天風呂。
川底から湧く73度の源泉に川の水を引き入れて40度前後に調整しているそうだ。
25mプールほどの露天風呂は囲いも屋根も無く開放感抜群。

 

営業期間:冬期のみ(12月~2月)開湯が遅れる場合があるので要確認。
     不定休(清掃・天候等により利用できないことがある)
営業時間:0630~2200
日帰り料金:無料

*筆者訪問時の参考情報です。訪問される際は最新情報をお調べください。

混浴:水着か湯あみ着着用がルール

立地とアクセス

JR新宮駅からバス(約60分)ふじや前バス停から徒歩すぐ
JR紀伊田辺駅からバス(約2時間)川湯温泉バス停から徒歩約7分
マイカーの場合駐車場有り

 

川湯温泉街の川沿いを歩いていくと、、

それらしきものが見えてくる。
ぱっと見は単なる川ですね。

気温が低い時は湯気が上がって温泉らしさを醸し出している。

露天風呂に続く橋のたもとに注意書き。
・石鹸類使用禁止
・水着か湯あみ着を着用。裸入浴禁止。
 *「刑法第百七十四条に抵触するおそれがあります」とWEBサイトに記載あり!

無料だが募金箱があるので志を投入して橋を渡った。

ところで、ほぼ全方位から丸見えなのにこのよしずには何か意味があるのだろうか。

河原には小さな露天風呂がいくつか並んでいた。
夏の間はスコップで河原を掘り、自作の風呂を作れるらしいのでこんな感じになるのだろう。
手をつけてみたけれどかなりのぬる湯である。
入れなくはないけど、たぶん寒くて出られなくなりそう。

プライベート露天はあきらめて大露天風呂の方まで進むとほんのり硫黄臭。
25mプールくらいの大きさだ。
今回は宿泊する宿で借りた湯あみ着を着てきたので、湯船?のそばでコートを脱いでささっと入湯。

お湯はあっさりめでつるつる。

巨大な風呂で思い切り体をのばして暖かい湯に身をまかせ、、

ああ、幸せ。

絶景というわけではないけれど、この空の広さよ。
夜はさぞ星空が美しいだろうな、絶対来よう!
・・・と思っていたのに爆睡してしまい来れなかった。
無念。

小さい子供たちにとっては温泉プール。
はしゃぐ声も聞こえるけれどこの広さ、開放感なのでまったく気にならない。

あちこちの川底から泡がぷくぷくとあがってくる。
時々ぬるいお湯が流れてきたり、妙に熱い場所があったり。
場所によって温度が変わるし川底の具合も違うので、自分好みの場所を探してゆらゆら泳ぐように移動するのも楽しい。

管理人らしき人が来て、温度を測ったり入浴中の人に湯温について聞いたりしていた。
川の水を引き入れて適温に調整するそうだが、さぞ難しいだろうなあ。

ぬるめの場所でゆっくりした後、少し熱い湯に浸かりたくなってさまよう。
入り口から向かって左側が熱そうなので、そちらへ移動していく。
少しずつ熱くなって【仙人風呂】看板のあたりより先は江戸っ子じゃないと行けないくらい熱くなっていた。
私は江戸っ子ではないので看板あたりでしっかり温まってから上がることにした。

脱衣所

河原のはじっこにブルーシートで女性専用の簡易更衣室が用意されていた。
*私は実物を見ていないが、駐車場の方にも更衣室があるという情報もあり。

その他

レジャーシート

湯船?の周りは石がごろごろしており土ではないので、乾いていれば荷物を置いても汚れることはないと思う(私たちも敷物を忘れて行ったが特に困らなかった)が、レジャーシートはあった方が便利。

サンダル

宿でサンダルを貸してくれたのが助かった。
車で来る人も、駐車場でサンダルに履き替えてくると楽だと思う。

湯あみ着より水着がよさそう

湯から上がった後、駐車場や宿に戻るまでに数分とはいえ距離がある。
湯あみ着は水分をかなり含んでびしょびしょのまま移動することになるので、水着で入浴して水分を拭き、コートだけ羽織るのが良さそうと思った。

その日の湯の温度にもよるけれど、かなり温まるので移動時は心配していたほど寒くなかった。水着の上にタオルを羽織っただけで平然と歩いている湯上りの人もいたくらい。

天候や川の状態によって温度は異なるだろうからそれも自然の恵みとして楽しみたい。