命短し、歩けよたおやめ

体力なし筋肉なし経験なしのたおやめが老朽化と戦いながらはじめた登山の記録 ・時々温泉も

砥峰高原すすきハイキング_1 峰山高原リラクシアキャンプ場で星降るテント泊

【星降る高原キャンプ場】広ーいフリーサイトで前泊

【登った時期】2025年11月上旬
【同行者】なし

【星降る高原キャンプ場】というキャッチコピーの峰山高原リラクシアキャンプ場でこの年最後のテント泊。完全ベースキャンプ型テント泊でのんびり過ごし、翌朝はすすきで有名な砥峰高原までハイキングする予定だ。


【星降る高原キャンプ場】峰山高原リラクシアキャンプ場

この年最後ののんびりテント泊を浅間山山麓で楽しむつもりだったが、悪天候によりコテージ泊に変更。

www.arukuyo.com

 

コテージ泊も楽しかったが、車にがっつり積み込んでいた完全ベースキャンプ型テント泊装備と私の思いを成仏させるため、登山無しでもいいからゆったりテント泊がしたい。
できれば軽くハイキングできれば最高!と近郊で探したのが兵庫県神崎郡神河町にある峰山高原リラクシア。

標高930mの高原にあるリゾートホテルには、10年くらい前だったかになんとか流星群を見にきたことがある。その時は確かキャンプ場は無くて高原にぽつーんとある露天風呂が気持ちいいホテルだった印象だ。

2017年に日本で約14年ぶりに新規開設された「日本で一番新しいスキー場」峰山高原リゾート ホワイトピークを併設し、ファミリー層に人気になっている。
2018年にグランピング施設やキャンプ場がオープンし、グリーンシーズンもホワイトシーズンも頑張っている様子。

オートキャンプで周囲が全部大豪邸になると落ち着かないが、情報を調べてみると大丈夫そうな感じ。
・車乗り入れ禁止
・フリーサイトは非常に広く隣との距離が十分とれそう
・すすきが有名な砥峰高原までのハイキングルートが繋がっている

うん。
良さそう!

予約なしでも利用できるが、予約した方がチェックイン時間が早いので直前に天気予報を確認後Web予約しておいた。

フリーサイトは早い者勝ち!

チェックイン受付はホテルリラクシアのフロントで
予約あり 12:30開始
予約無し 13:00開始

事前に口コミ等から「とても広いので設営場所には困らないが、トイレや水場の近くを希望するなら一番に行くべし」との情報を得た。30分前にはロビーで待ちかまえ、1番に受付をすませ、すぐに車に戻ってキャンプサイトへ。

駐車場から少し戻ってリフトの下を通る細めの道に入っていく。

リフト乗り場の近くにはグランピング施設がのびのびと点在していた。

細い一方通行の道を時計回りにしばらく進む。
想像していたよりホテル建物からは遠い。
歩いたら10分くらいはかかりそう。

駐車場はいくつかあるが最初の駐車場脇にトイレと炊事場があるはずなので、【キャンプ場】の表示を右に曲がる。

すぐに駐車場と炊事場があり、その向こうが設営エリアのようだ。

サイトへの車の乗り入れは禁止されているので、手前の【ちゅー車場】に駐車する。
サイトの巨大さに比べると駐車エリアは狭い。
ただし、他の車の出入りを妨げなければどこにとめてもよさそうな感じで、実際遅く到着した人は路肩に邪魔にならないように駐車している人も多かった。

ちゅー車場の向こうがフリーサイト。
広い!
向こうにゲレンデがみえるまさに草原のキャンプ場だ。
こんなに広いけれどトップシーズンの連休はかなり混みあうようだ。

頑張って早く来たこともあり、好き放題場所が選べそう。

どこに張ろうかな!

少し奥に進むと小川が流れている。
深さはないけど幅があり、暗くなってからこれを渡ると絶対ハマると思われる。

▼芝生がちょっと途切れているところが小川。
日中は子供が楽しそうに遊んでいたが夜は危険。

ほぼ平坦とはいえ、なるべく傾斜のない場所を探してこのあたりに決定。
ふかふかの芝生でとても快適だ。

あっという間にテントを張り、お湯をわかしてコーヒーとおやつタイム。
私以外の人たちは手押し車カートで何往復もして荷物を運び、大豪邸を建てている。
今日はもちろん贅沢アイテムも持参。大活躍。

www.arukuyo.com

シーズン終わりの寒い日だったが、時間がたつにつれテントは増えてきて、混雑してはいないけれど寂しくもないほどよい程度におさまった。
よく見ると私のような小さい山岳テントを張っている人もいる。駐車場に大型バイクが数台とまっているのでツーリングライダーのようだ。

フリーサイトの施設

●トイレ

新しくはないけれどきれい。
夜はかなり冷えたので、なんといってもウォーム便座なのがありがたい!

●炊事場
私は流ししか使わなかったけれど、かまど?や炭を捨てる所もあった。
自動販売機もあり。

●ホテルリラクシアの大浴場
日帰りでも利用可能。
少し高くて最終受付が17時と早めなのが残念だが、とてもきれいだし露天風呂が非常に気持ちいい。

日帰り入浴時間:12:00~17:00(最終受付)
料金:大人1,000円・小人(小学生)500円

夏ならぶらぶら歩くのも良さそうだが、かなり冷えてきたので車で移動。
タオルは持参。
シャンプーリンスボディシャンプーのアメニティとドライヤーあり。

www.hotel-relaxia.com

 

●ゴミ捨て場
燃えるごみはチェックイン時にもらえるごみ袋に入れてゴミ捨て場に。
▼フリーサイトの周回道路沿いにゴミ捨て場あり。

翌朝テント撤収後は一方通行の周回道路をぐるりと走ってフリーサイトを出た。
道路に沿ってテントを張れそうな場所が点在し、思ったより多くのテントが張られていたが炊事場とトイレはたぶん入り口近くにしかなかったと思う。
▼私が滞在した場所を反対側から見たところ。

降るような星と鹿のふん

標高930mだけあって夜はかなり冷え込んだ。
日没頃からぐっと冷えてきたので
フリースも着こみインナーシュラフ+シュラフ+エスケープヴィヴィライトを重ねた中にもぐりこむ。
就寝時のテント内温度は10度。

そして、星降る高原キャンプ場というだけあって、本当に星空は素晴らしかった。

夜中に尿意で目覚めて嫌々外へ。
ちなみにこの時のテント内温度は6度。

ふと見上げると、私の適当な設定でも星空写真が撮れるほどの星空が広がっている!

看板に偽りなし。
素晴らしい星空だ!
寒くて長時間はみていられないけれど。

 

唯一懸念していたのは鹿のふん
周囲には鹿が生息しており、前回訪れた時はホテルの周りの芝生も鹿ふんだらけだった。星を見に外に出た時も闇の中で目を光らせる複数の鹿を見かけた覚えがある。

▼今回もリフト乗り場の周辺はこのような状態。

テントサイトもふんだらけだったら嫌だなーと思っていたが、フリーサイトにはなぜかまったく糞が見当たらなかった。
たまたまなのか、何か策を講じてくれているからなのかはわからない。
フリーサイトの夜は本当に真っ暗闇になるので、覚悟して訪れた方がいいかもしれない。