ススキの季節に峰山高原から砥峰高原へ往復ハイキング
【登った時期】2025年11月上旬
【同行者】なし
峰山高原リラクシアホテルからすすきで有名な砥峰高原まで往復ハイキング。距離はそこそこあるが、アップダウンもほとんどないゆるやかな森林歩き。
峰山高原リラクシアの散歩コースから出発
【星降る高原キャンプ場】で前泊し、翌朝はゆっくり起きて砥峰高原へハイキング。
というか、ゆっくり起きるつもりはなかったのだが、キャンプ場が快適だったため、ついだらだらと寝坊してしまい想定より出発が遅れる。
峰山高原と砥峰高原付近の高原地帯は大河内高原というらしい。
地図アプリとホテルでもらった下記のコースマップを参考に出発。
リラクシアホテルから砥峰高原へのハイキングコースは7キロ約2時間。まずはホテル裏手の【リラクシアの森】を通り抜けて行くみたい。

ホテル建物とリフト乗り場の間に【リラクシアの森】と道標が出ているので、ここから歩き出す。映画:ノルウェイの森のロケを行ったようで、この後も先々でノルウェイの森圧を感じた。


気持ちのいい秋の日だが意外と歩いている人はいない。


この辺り(リラクシアの森の中)までは、散策路もはっきりしており特に迷わず歩いてこられた。
▼ノルウェイの森へ導こう導こうとする道標。。

更に進んで行くと、散策路がはっきりしないエリアに緑色と茶色と手書き風味の道標が多数現われ惑わされる。
ここでちょっと方向を間違い入山時登山口遭難しそうになるが、羽根田治氏の愛読者である私の座右の銘は「あれ、おかしいぞ?と思ったら確実に正しい地点まで引き返せ」である。

引き返して正しいコースに戻ることができた。
とはいえ落ち葉が降り積もって道が埋もれているせいだろうか。
わかりにくい。

目を凝らすと、遠くに次の道標が見えた。
隣にある「熊出没注意!」の黄色い看板のおかげである。

このまま【リラクシアの森】から抜け出せないまま終わるのかと心配になったが、なんとかハイキングコースにたどり着く。
ここから先、砥峰高原まではとてもわかりやすい道だった。

平坦な歩きやすいコースをどんどこどんと
ちょっと気になる道標。
後で調べたら、暁晴山という山に登る登山口だそう。
春に訪れたい登山口だ。

登りですぐに息切れしてしまう私でもどんどこどんと歩ける平坦な道。
思うがままのスピードに乗って気持ちのいい森の中を行く。
たまにはこういうのもいいなあ!

ちょっとした流れを渡り

また爽やかな木々の間を進む。

コースマップによると、この辺りに【峰山の大杉】という杉があるらしいのだが。
杉の大木が多数あり、よくわからなかった。

これかな…?と思った杉の木。
もしかしたらどれか1本ではなく、この辺りにそびえる複数の杉を称しているのかもしれない。

大変歩きやすい道だが、ところどころぬかるんでいる場所もあった。
今回はスニーカーで歩いたのだが、調子に乗ってどんどこ歩いているうちについ突っ込んでしまい泥まみれ。
スニーカーで充分歩けるコースだが、やはり防水のトレッキングシューズにすればよかった。

展望はほぼ望めないコースだが、コースマップによると【防火帯】とある場所だけが明るく開けていた。

峰山高原を一望

リラクシアホテルもしっかり見える。

防火帯から少し進むと、舗装路に出た。
ここからしばらくは舗装路を進む。


徐々にすすきが現れ、砥峰高原が近いことを感じさせる。

この道標から再び登山道へ。


すすきが左右から被さる細い道を通り抜ければ到着。

砥峰高原へ到着
楽しく歩いて2時間弱。
砥峰高原に到着!


青空に映える黄金色が美しい
展望台。
登っても見える景色はそう変わらないが、一応登ってみよう。

砥峰高原を一望。
映画「ノルウェイの森」大河ドラマ「平清盛」「軍師官兵衛」のロケ地になった高原は90haものススキの大群生地として有名だ。

散策路を歩いている人たちは巨大迷路を歩いているように見える。

私も散策路をさまよってみる。
展望台付近にはたくさんの人がいたが、ふらふら歩いていると人気もなくなり静かな小道。誰もいない散策路はこの角を曲がったところに何かがいそうな雰囲気もあり、なんだかわくわく。

今回は寄らなかったが、高原の反対側までおりると【とのみね自然交流館】があり、トイレ利用や軽食・飲み物購入ができる。

しばらく散策路を散歩し、ススキを楽しんだら同じ道を引き返した。

ホテルリラクシアのランチタイムにぎりぎり滑り込んでローストビーフ丼。
朝寝坊のせいで予定より遅くなってしまったので、入浴はあきらめて帰路につく。
平坦ながら距離はあるので歩きごたえのあるコースだった。
体力に負荷かけず気持ちよいコースをどんどこどんどこ歩きたい時にはこういうハイキングもいいな、と大満足。
キャンプ場良し、お風呂も良し。
山笑う登山口も気になるし、緑一色の砥峰高原も美しそうだ。また違うシーズンに来てみたい。
