命短し、歩けよたおやめ

体力なし筋肉なし経験なしのたおやめが老朽化と戦いながらはじめた登山の記録

コンフォートホテル東京東日本橋:東京都中央区

忘れられない心地よい枕:コンフォートホテル東京東日本橋

泊まった時期:2023年4月

同行者   :なし

 

 

立地とアクセス

駅からのアクセス

公式サイトによると「JR馬喰町駅4番出口より徒歩0分」
0分は言い過ぎではと思ったが、確かに4番出口を出ると目の前に入り口が。
ただし4番出口は階段しかない。

立地

周りはオフィス街で飲食店もあまり見当たらない。
繊維関係の会社が多いようで夜は静か。
コンビニはホテル(か隣のビルだったかも)の1階にある。

▼付近は愛想のない町並み

部屋と館内設備

部屋

広くはないが、1人なら十分。

必要な物はぎゅっと。

標準的な狭めユニットバス。やや古いタイプか。
バスルーム内は少々臭いが気になった。

徒歩圏内にある銭湯に行ったため使用せず。

ハンガーの数は十分。セキュリティボックスあり。

室内着はワッフル地のガウンタイプ

ベッドサイドに充電できるコンセントと「スマホを置け」とばかりの便利な台あり

朝食

朝食会場はカフェ風のかわいいインテリア

朝食時の混雑緩和のため、チェックイン時に時間帯を選び整理券を取る。

整理券はカフェ入り口のかごに入れるだけで強制力はないが、見たところ時間通りに来ている人がほとんどのようだった。

よいシステムと思う。

オフィス街にあるホテルにも関わらず外国人客が非常に多くて驚いた。
そのせいか元々そうなのか、メニューはほとんど洋食。

味は無料ならこんなものかなという印象。

その他

エレベーターが常に満員フル稼働だった。
私は荷物が小さくて部屋も低層階だったので待ちきれず2連泊の滞在中はほぼ階段を利用したくらい。

このホテルで一番印象に残っているのは

「枕がすばらしく自分好みだった」こと。

低め枕が大好き、というか高め枕だと無い方がマシな私はホテルの枕には毎回ドキドキ♡しながら対面する。
ここの枕は真ん中が薄くて両脇が少し高くなっているタイプで、個人的には最高の寝心地だった。
帰宅後調べてみたら枕にはかなりこだわりがある様子。

www.choice-hotels.jp