命短し、歩けよたおやめ

体力なし筋肉なし経験なしのたおやめが老朽化と戦いながらはじめた登山の記録

登山復帰をめざす鎖骨骨折日記【36】鎖骨骨折したらたぶん誰でも困ること

脱げないカットソーを切り裂き、
コンタクトレンズをひっぱがし、
骨折直後をなんとか乗り切った後、直後のように追い詰められはしなかったものの困ったことはいくつかあった。

 鎖骨骨折直後を乗り切った後、困ったこと色々

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たぶん誰でも困ること3つ

①起床時に起き上がれない

骨折翌朝から直面し、かなり長い間苦しんだ。痛めた方の腕(右側)を使えないだけではなく、腹筋運動の時のように起きようとしても患部に響きまくって不可能!
結局左側を下にして半身を起こしつつ無理やり起きていたので、変な所に力が入って背中あたりが攣ったようになり、今度はその痛みで動けない、、という苦行。
毎朝起きるのに壮大な時間がかかっていたが、リハビリの際教わった方法で解決。
現在は普通の腹筋方式で起きている。

 

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②被りの服が脱ぎ着できない

最初はキャミソールすら着られず、脚側からはくように着替えていた。袖のあるものは無理だったので、しばらくは急遽購入した前開きのカットソーとパーカーで過ごした。
冬だったのでセーター類が着れずに困った。
暖冬で良かった。
鎖骨骨折したらすぐに前開きの服を用意しておくべきだと思う。もう二度としない予定だけど、念のため前開きのパジャマは常にワードローブに残しておくことにした。

③箸で食事ができない

利き手である右側を骨折したので食事困難に。いや、肩から下はなんともないので箸は持てるのだが、当初は痛みのあまり肩回りが動かせず、どんなにがんばっても箸が口元まで届かなかった。左手で箸を駆使できるようチャレンジするも即効挫折し、スプーンやフォークで食べられるものや、手で食べられるおにぎりやサンドイッチを多食。
箸が届くようになっても、動かすと痛むのでしばらくは左手で食べていた。
左手だとスプーンでもうまく食べられないので、家ではいいけど、社員食堂や外食の際は緊張した。

一部の人が困ること3つ

④コンタクトレンズがはずせない

利き手の手指が眼球まで届かず苦しんだが、なんとか左手ではめて乗り切った。しかし、直後に地獄をみたように、はめるよりも外すことの難しさが身に染みたので、両手がかろうじて眼球に届くようになるまでは我慢。
この体験によって、骨折でなくとも右手を怪我した際に左手だけでコンタクトレンズを扱う難しさを思い知った。
ソフトタイプのレンズがうまく外れない時、一発ではずせる方法を探しているがまだ見つかっていない。

⑤下着に困る

腕が後ろにまわせないどころか動かないし、傷口にストラップがあたると痛いのでブラは厳しかった。しばらくはユニクロや無印良品のブラトップ、乾燥機にガンガンかけられるGAPやアメリカンイーグルのブラレットで過ごした。

⑤メイクができない

利き手の手指が顔まで届かず、、以下略。
普段からメイクはあっさりなので、さらにあっさりで乗り切った。
いつもきちんとメイクしている人は、ものすごい時間がかかりそうだ。きっちりメイク派で鎖骨骨折の可能性がある人は、常日頃から利き手が使えなくてもメイクできるように修行するか、すっぴんでも外出できるよう覚悟を決めておいたほうがいいと思う。