六甲山最高峰のちょっと下。一軒茶屋に初めて足を踏み入れた
六甲山頂を目指して登山するときに必ず通る一軒茶屋。
「やっと一軒茶屋まで来た!頂上まであと少し!」とか
「やっと一軒茶屋まで来た!今日は頂上はもういっかー」とか
「やっと一軒茶屋まで来た!ここでお昼にしよ」とか
思うところは様々なれど、一軒茶屋に入ったことのある人は少ないのではあるまいか。
私も何度となくこの地を訪れながら入ったことはなかったが、六甲タイムトライアルに初挑戦した日、初めて一軒茶屋の扉をくぐってみることにした。
六甲山頂を目指して登山するときに必ず通る一軒茶屋。
「やっと一軒茶屋まで来た!頂上まであと少し!」とか
「やっと一軒茶屋まで来た!今日は頂上はもういっかー」とか
「やっと一軒茶屋まで来た!ここでお昼にしよ」とか
思うところは様々なれど、一軒茶屋に入ったことのある人は少ないのではあるまいか。
私も何度となくこの地を訪れながら入ったことはなかったが、六甲タイムトライアルに初挑戦した日、初めて一軒茶屋の扉をくぐってみることにした。
登山能力を知るための【六甲タイムトライアル】なるものがあることを知った。
阪急芦屋川駅から高座の滝・ロックガーデン経由で六甲山最高峰までを「体力に無理のない範囲でなるべく速く登り、そのタイムから自分がどのレベルの山に行ける基礎体力があるかを評価する」というものらしい。
そういえば、この六甲山王道ルートは何度も歩いているけれど、
猫をかまったり、猪を観察したり、おたまじゃくしを見に寄り道したり、
と、一気に登ることはめったにないなあ。
この秋冬は4か月近く登山から遠のいていたこともあるし、一丁やってみるか!
と思い立った。
【登った時期】2024年4月初旬
【同行者】なし
ちょっと寝坊してしまった春うららかな朝。
一度桜の季節に行ってみたかった神戸薬科大尾根を歩きに行った。
山に旅行に出張に。
荷物を小さくしたいときには【折りたたみ歯ブラシミニモ】を愛用中。
泊りがけの登山に歯ブラシを持参する際、私が感じていた問題は「重い」ことより「収納性が悪い」ことだった。
他の洗面道具と一緒に小さいポーチに入れようとしたら、長さのせいで入らなかったり。なんとか入っても歯ブラシの柄だけ収まりが悪くてポーチの形がゆがんだり。
歯ブラシよ、お前のせいか。
と憎く思うことがしばしばあった。
続きを読む登山装備の軽量化については、あまり真剣に考えたことがなかった。
「軽量化」ってなんか、かっこよくない?
テント泊の荷物をがっつり担いで縦走に向かう人、とか
ファストハイカー?スピードハイカーっていうのかな?
小ぶりな荷物を担いで颯爽とまさに飛ぶように歩いていく人、
そういう人たちが挑むのが軽量化で、自分のようなゆっくりゆっくり登る登山初心者には縁がない、と思ってた。
続きを読む【登った時期】2023年09月下旬
【同行者】1名
富士、銀座、アルプス
共通点は?そう、ご当地○○が各地にあるやつですね。
○○富士は円錐形の美しい山
○○銀座はその地で一番賑やかな商店街?
若い人でも○○銀座って言われてもぴんとくるのかな?
で、○○アルプス。
富士と銀座はともかくアルプスってどういう基準?
ちょこっと調べてみたけど、「景観や雰囲気がアルプスっぽい山々」もあるけれど全くアルプス感のない山もあるようなので、とにかく地元民が「これがうちの○○アルプスだ!」と言い張れば愛称をつけたくなるような山ってことだろうか。
というわけで、岡山県のご当地アルプス:美作アルプスを歩いてきた。
泊まった時期:2020年11月中旬
同行者 :なし
JR新大阪駅からすぐの好立地。
使いやすい間取りが魅力だが、その前に個性的なカーテンに妄想力をそそられるコンパクトなホテル。
続きを読む泊まった時期:2020年1月中旬
同行者 :1名
内陸線南側の玄関口:角館駅隣接のこじんまりしたホテル。
秋田内陸線の始発に乗るために前泊。翌朝はまだ真っ暗な中、慣れない雪道を歩く必要もなく安心安全に始発に乗れた。
【泊まった時期】2023年11月上旬
【同宿者】1名
冬景色に変わりつつある季節のみくりが池温泉へ。
今年はうっすらと雪が積もり、水色の空の下の白い立山連峰が美しい。
温泉をゆっくり楽しんで、雪景色を見ながら室堂をお散歩する。
【泊まった時期】2022年10月下旬
【同宿者】1名
秋の終わりのみくりが池温泉。
天候にも恵まれ、青い青い空の下輝くうっすら雪化粧したと山。清らかなみくりが池の水鏡に立山連峰の姿を存分に楽しんだ。