七合目までの道のり
【登った時期】2021年08月上旬
【同行者】なし
体力があまりなくて時間はわりとある私の【日本で一番高い山挑戦】はお鉢巡りもゆっくりできるように2泊3日の計画。
初日はスバルライン五合目から七合目の山小屋まで、体を慣らしながらゆっくり登る。
続きを読む【登った時期】2022年11月下旬
【同行者】なし
数年前に盗み聞きした情報を元に11月上旬に訪れた黒五谷は紅葉には少し早かった。
その後、見ごろと思われた時期に都合がつかず11月下旬に再訪問。
既に散り紅葉だったが、赤い絨毯は美しく、楽しいゆるっ登山になった。
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【登った時期】2022年11月中旬
【同行者】なし
あれは数年前の11月下旬。
風吹岩近くの横池で昼食を取っていた時に、通りすがりの登山者から「この近くに紅葉がきれいな場所がある」と教えてもらったことがあった。
正確に言うと、私が教わったわけではなく、隣で休憩中の若い男性グループに話しかけているおじさんの話を盗み聞きしただけなのだが。
盗み聞きしたので正確な場所がよくわからず、風吹岩ピストン予定のその日は地図すら持って来ていなかったので行くことは断念した。l
帰宅後、聞こえた内容と地図を見比べ、どうやら「黒五谷」という所だと見当をつけた。
風吹岩から雨ヶ峠への途中、芦屋CCのあたりに分岐があるらしい。
【登った時期】2022年10月上旬
【同行者】なし
ようやく涼しくなってきた六甲山。
5月に歩いて気に入ったコースを再び登ってみた。
昼食用のおにぎりはJR芦屋駅北側直結の【ぼんたぼんた】で購入。
コンビニより少々高いけど、最近はここで調達していくことが多い。
たくさんの種類があるし握りたて。
欲しい具がショーウィンドウに並んでなくてもすぐに握ってくれる。
7:30から開いており、イートインコーナーもあるのでお味噌汁とおにぎりを食べることも可能。
大雪山系(カムイミンタラ:ヒグマのたくさんいる所)をハイキングするにあたり、何より心配したのは羆対策だった。
道迷いや天候・体調不良による遭難はある程度自身で予防できるが、熊だけはどうしようもない。
熊鈴は持っているけど、それでも会う時は会ってしまう。
悩んだ末、「お守り」のつもりで熊スプレーをレンタルした。
実際に必要な状況になった際に冷静に使える自信など全くなかったが、持っているだけで心の安定には役だったと思う。
勇気凛々とはいかなくとも、丸腰よりはずっと心強いぞ。
くらいの気分。
【登った時期】2021年8月上旬
【同行者】なし
真実:うそでないこと。偽りでないこと。また、そのさま。
鹿と別れて次に現れた沼には人がいた!
双眼鏡と望遠鏡で向こう側の斜面を観察しているヒグマ監視員の男性だ。
山で人に会ってこんなに嬉しかったのは初めてだ。
【登った時期】2021年8月上旬
【同行者】なし
かつてこれほど緊張しながら山を歩いたことがあっただろうか。
いや、無い。
これほど熊鈴を鳴らしまくりながら山を歩いたことがあっただろうか。
いや、無い。
ヒグマ情報センターでレクチャーを受けた後、私は熊鈴をつけたストックを元気いっぱい振りながら大雪高原温泉沼めぐりに出発した。
続きを読む【登った時期】2021年8月上旬
【同行者】なし
【大雪高原温泉沼めぐり登山コース】は、
北海道大雪山系高根ヶ原のふもとに点在する沼をめぐるハイキングコース。
ヒグマ生息地を通るため、入山前にレクチャーが必要なこのコースを歩いてきた。